ちょっと前のマイブーム本は、「謎床」
『謎床: 思考が発酵する編集術』(松岡正剛)の感想(21レビュー) - ブクログ https://booklog.jp/item/1/4794969651
今は、
『観察力の鍛え方 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか (SB新書)』(佐渡島庸平)の感想(2レビュー) - ブクログ https://booklog.jp/item/1/4797398221
この本を一言で言うと、「実践の書」である。
そういう意味で、自分にとっては実用書だ。
最近借りてきた本、
『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50 [Kindle]』(山口周)の感想(87レビュー) - ブクログ https://booklog.jp/item/1/B07D3KS4CH
山口氏は、
本書はいわゆる「哲学入門」とで大きく異なる点は、本書で取り上げるコンセプトが、哲学上の重要性よりも、筆者という個人にとっての有用性を元に編集されている、ということです。
と書かれている。
しんちゃんは、ビジネス書、自己啓発本が好きだ。趣味みたいだ。
だから、その時々にブームがある。
でも、読了後に繰り返し読む本は限られていいる。
例えば、
『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法』(勝間和代)の感想(600レビュー) - ブクログ https://booklog.jp/item/1/4478002037
そして、未だに読みきれない本、
『イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」』(安宅和人)の感想(1272レビュー) - ブクログ https://booklog.jp/item/1/4862760856
大量の書籍、論文を読んでそれを咀嚼して情報発信してるD-Lab(メンタリストDaigo)に最近入会して、沢山の動画を聴いている。
その中で、何で本を読んでも効果が現れないのか? の質問に対して、
「読んでも、実際にやっていないから! そして、それを継続している人が稀だから」と答えている。
その通りだ!
そして、沢山読んでの結論!
「読むべき本は、古典と科学の最新情報の本」
とDaigoさんは言っている。
「観察力の鍛え方 」は、側に置いて繰り返し読む本だと思う。
そういう数少ない本になる予感がする。
「観察力の鍛え方 」は、サディが「観察」を日々の試行錯誤のなかで、ずっと思索し、実践、実験して続けた経過を綴った本だ!
だから、一度読んで、
分かった と思うのは間違いだ。
本の中の一節でも、一部分でも、
自分自身で実際にやって、思索して、自分にとっての
「観察」に落とし込んでみたい。
だから、バックにいつも入れて、いつでも読めるようにしている!
まず、毎日、職場の同僚を観察することを
始めた。
それを、どうやって表現するか?
まずは、文章だけど、
なれたら 漫画も描いてみようと思う!
サディのやってみた、World Malerが早く一般にリリースされないかな?
では、では!