2025年11月3日に文化祭をやるよ!

https://lab.corkagency.com/events/c8005fc24aa2

きっかけは「じっくりミーティング」内でサディが「AIワークショップをたくさんやればいいじゃん!!」という雑談から始まり、「AIと〇〇がたくさんあると楽しそうじゃない」に展開していく流れで「AIワークショップと身体ワークショップの両方があってもいいかも」に若干の着地を見せた展開によって生まれた方向性。

そして、AI×身体で若干進み始めた今日この頃。

表現することで「自分を知り、新しい自分と出会う」

身体に携わっていると「身体って何のためにあるんだろう〜」って考える機会が多いんだけど、数ある答えの一つとして「自分を表現するため」にあると思っています。

AIで制作するって、割と自分が表現したいことを「してみる」機会としては良い機会だと考えていて、そんな場と時間になれた良いなぁと。

例えば、SUNOで音楽を作成してみる。
なんかちょっと違う。あ〜この感じはいいけど、一部をもう少しこの展開にしたい!
自分で作っているけど、めっちゃ感動する。もっと、こういう音楽もありかも!!

などなど、日頃の自分とは違う自分に出会う機会になり、気づいたら「新しい自分に気づいて、出会っちゃう」みたいなことが創作する力にはあると思うし、僕自身もみんなの創作に感動したいし、刺激を受けたいと思っている。

だからこそ「身体」で感じること

感動したり、刺激を受けることは「身体」で行われるからこそ、今回の文化祭は「身体を通した感覚・感性」も大切にできればと思っている。また、そんな企画を考えてみたい!そして、みんなも面白がれそうなら考えて!

僕は身体で表現したり、刺激を受けたりするから、視覚とか、嗅覚とか、味覚、聴覚、身体感覚とかを創作する作品と織り交ぜたりしたり、実験的にやってみたら、どうだろうとか考えちゃう。

作って終わりじゃなくて、作って感じて、その感じる力で改めて自分を知っていく、感じていくと「何かが起こりそう」と思っている。分析するんじゃなくて、素直に今の感情や身体感覚を感じてみる。 

何も決まってないから「面白がっちゃう」

僕は集客とか苦手、段取りとか苦手(笑)。でも楽しそうなことを考えるのは好き。ストレングスファインダーで「着想」のおかげかも。

僕が勝手に思っていること
・漫画をAIで作ってみる、同じ内容をこっしーが描いて味わいの違いを感じる
・お花を見て、物語をAIで書いてみる
・音楽をAIで作成してみる、ダンスするならどんな感じ?
・作った物語(漫画・小説・音楽)に合いそうな匂いを作ってみる
・作った物語(漫画・小説・音楽)に合いそうな色を見つけてみる
・作った物語をデジタルと紙で読んでみる、違いはどう?
・味のオノマトペをみんなでやってみる
・作った物語のワンシーンを表情で表して伝えてみる
・運動してみて、自分の体の不具合を楽しむ
・身体的に共感覚を実験的にやってみる

などなど、子供の頃にやった「泥んこ遊び」とか「粘土で遊ぶ」感覚に近いかな。砂場で山を作って、トンネル作って、開通した時の「嬉しさ」みたいな1日ができたら僕は楽しい。それをラボメンでできたら、もっと楽しそう。

と勝手に想像してる。作った作品による感情のお裾分けを楽しみにしてる。

会ったことない人と出会える場

昨年の文化祭に参加させてもらって、ラボメンにたくさん会えた思い出がある。初めましてが多かったけど、同時に楽しそうな人が沢山いるラボの凄さも感じれたと思っている。

会うことも「身体性」の1つって考えると、会えることも楽しみの1つ

思った以上に体が大きいとか、ファッションがオシャレとか、その場じゃないと感じれないことも沢山あって、それを感じることも文化祭の楽しみ方の1つだと思っています。

ちょっとワクワクできそうなら、そのワクワクを活かせる文化祭にしたいと思っている。どうやれば東京も、福岡や広島、海外メンバーが面白がれるかな。みんな、力を貸して〜。