文化祭お疲れさま!


文化祭ラウンジ&ガイドは、みんなに支えられて10時間走り切ることができました!


ラジオ好きとしてはラジオ感を出したかったので、ジングル入れたり、決まり文句を入れたりしたんだよね。


台本ってほぼ作ったことがなくてどうしようかなと。「サディのラジオに見学にいったときに見たはず……」と思い出そうとしたところ、「ちゃんと書いてあっても、台本通りに話さないよね」というくらいしか思い出せなかった涙。


最初にさくらが作り始めてくれたので、それをそのまま参考にした!


ここで、文化祭で使った台本をチラ見せ(別に全部見せてもいいんだけどw)


■決まり文句を言いたい
ラジオって、番組の最初とか、CM明けに決まり文句を言いますでしょ。それをやりたかった。黄色いセルの部分ね。


■裏方とのタイミング合わせ

ジングルのタイミング、ラジオではどうするんだろう? 手元にある音量調整バーみたいなのをMCの人が操作するんだっけ? みたいに思いつつ、画面で合図を出すとかいろいろ考えたけど、結局セリフで合図を出すことにした。「これを言ったら流してね、とZOOM職人さん(ゆうた&やっさん)にわかるようにした。(スクショの赤丸のところ)


■CMを収録した

生で読み上げてもいいかなと思ったんだけど、休憩なしで話し続けるのは脳が持たないとわかった。時間を見て、台本を見て、時間が余ったら雑談を挟まなくてはならないのはなかなかにしんどい。ラジオをやっているプロの方だって、CMやら音楽やらで休んでいるのだからあのスタイルがベストだろうと考えた。ましてや今回は音楽を流すタイミングはないわけで。

ということで、途中変更になるかもしれないというリスクをはらみつつ、CMは収録することにしたんだよね。

裏方の列に、ジングルと一緒に、CMのファイル名も書いておく。

(ここら辺は、余裕があるならもっと凝ったCMの作りにすると楽しいに違いない)



■台本における日本語

あくまで私の場合。文語と口語は結構違う。読む前提の台本は、主題(何を話すか)が先頭に来ていた方がわかりやすい。そこに修飾語がたんまりあったりすると非常に読みにくいと分かった。


■こまめに小見出し入れる

これはラジオであり、朗読ではない。そのまま棒読みするんじゃなくて、内容は同じで少しアドリブを挟んだ方が聞きやすいはず。

そのためには、台本を読む前に「ここは何のことを話すんだっけ」がわかっていなくてはならない。そこで、段落ごとに「このことを話すよ」と書くことにした(赤丸部分)。そうしないと、後で言うはずのことを話してしまったりするんだよね。


■フリートークの内容はある程度決めておく

さっと雑談するのは私はなかなか難しかった(しゃびは簡単そうにやっていた)。

そこで、フリートークの枠があるところには、雑談のネタをメモしておく。そうすると驚くほどスムーズに話せる。で、これをCM中とかにやっておくのがベスト。


■その他

・LINEホットライン

前日に「トラブルあったらどうする~」って話してLINEでグループを作った。裏方さんとのやり取りとかはこちらでやる。内部的感想もこちらに入ってきた。みんなすぐに見るという安心感強かった。


・聞いてる人も顔を出す

ラジオって、音声配信だけどスタッフさんは現場にいて笑ったりうなずいたりするよね。そんな感じで、Zoomでもスタッフは顔を出した方が話している側が安心する。笑ったりうなずいたりするといい。不安が減るし、ノってくる。


・リハーサルがすべて

リハーサルを何回かやったのはよかった。「ここどうする??」みたいなのがボロボロ出てくる。


■さくっと感想

・テーマトークおもしろいね

10時間休みなくほぼずっと聞いていたんだけど、テーマトークはすごくおもしろいね。密度の濃い雑談って、しゃびが言っていたんだったかな。まさにって感じ。ひかちゃんやにゃん吉やまいまいから名言が飛び出し、新キャラのマーチが爆誕したw

私はその場にいるメンバーがだいたいまんべんなく話す集まりが好きで、何も言わなくてもそういう感じに回っているのも最高だった。


・総集編作ってみたい

私たちってこんなに面白い話を配信してたんだ、って思ったものの、素人だけにだらっとするところもあるので、いいところだけをつまんで総集編にして販売してみるのもいいかなって。そんなに売れないかもしれないけど自分的には価値あるものが作れるなと思ったよ。


■温度メンバーへ

今週土曜日は「コルクラボの温度」の収録なので、そのときに振り返りや打ち上げの日程を決めましょう。

継続する活動があるって素晴らしいことだし、それ以外にこういうハレの日があるというのもすてきだね。


■文化祭運営の皆様

文化祭運営スタッフのみなさま、素敵な機会をありがとう!