

「挑戦するための足場となる居場所があること」
その大切さを認識しながら
コミュニティを育てていく。
それが、
「コミュニティを学ぶコミュニティ」コルクラボという場です。

コルクラボとは
年齢も職業も価値観も異なる人たちが集まり 共に学び、語り合い、創造しながら
自分自身を深く知るきっかけを得ていきます。
そのための、4つの行動指針を大切にしています。
1.自分の安全・安心を知る
自分が心から安心できる場所を知ること。
どんな時に自分は安心できるのかを観察すること。
2. 自分の言葉を紡ぐ
言葉は、思考を形にするためのツール。
言葉にすることで、自分の本音に出会うことができる。
3. 好きなことにのめりこむ
「好き」は、人を動かす最大のエネルギー。
その熱量が、周囲の人たちをも巻き込んでいく。
4. 人の頼り方を知る
一人で頑張りすぎるのではなく、適切に頼ること。
頼ることで、関係性が豊かになり、世界が広がる。
コルクラボでは、日々
さまざまな対話や仮説、実験が生まれています。

活動内容
1.定例会
(2回/月/東京・福岡・オンライン開催)
コルクラボメンバーが一同に集う会(ゲスト会・クルー会)を、毎月第2・4水曜日に開催しています。
2025年テーマ:編集
1年を通して「編集という思考のしかた」を深めています。ゲスト会のテーマとゲスト予定
3月:「しやすい」の作りかた
〜 編集とは情報を伝わりやすくすること〜
下地寛也さん/コクヨ株式会社ワークスタイルコンサルタント。エスケイブレイン代表
4月:「世界観」はどうデザインする?
岩渕正樹さん/デザイン実践者・研究者・教育者。東北大学特任准教授
5月:ぴったりくる言葉をどう見つけるのか?
古田徹也さん/東京大学大学院人文社会系研究科准教授。西洋近現代の哲学・倫理学を研究
6月:身体からの微かな言葉を聞き取り、繊細なものを編集する
尹雄大さん/インタビュアー、作家
7月:「アイデアを生む思考フォーマット」を得て再現する
佐藤真木さん・阿佐見綾香さん/電通ディレクター・コンサルタント
他、2025年を通して15名程度のゲストがお越し下さいます。
2.毎日の振り返り会
(平日毎日/月)
日々の振り返りを、主宰するサディ(佐渡島庸平)と一緒に、オンラインで行っています。
「出来事・感情・気づき」という3行日記の型で自身を振り返ることで、「気づき」のあり方がどう変わっているか。自身の変化を自分で知ることができます。
3.運営ミーティング
(1回/月、1回/3ヶ月)
コルクラボは、所属するメンバーが主体的に運営を行っています。
運営体制や定例会でのゲストや企画内容について、サディや運営メンバーと月に一度話し合いをします。
長期的な目線でコミュニティについて考える「じっくりミーティング」は3ヶ月に一度開催しています。
4.合宿と文化祭
(2回/年、1回/年)
春・秋の年2回、1泊2日〜2泊3日の「大人の修学旅行」こと合宿へ出かけます。
毎回コルクラボメンバーが幹事を担います。同じ時間に同じ場所に一緒に「居る」からこその、つながりが生まれます。
秋には、一般の方たちにも参加してもらえる文化祭も開催します。
5.コルク佐渡島庸平の収録や取材
(3回〜7回程度/月)
コルクラボメンバーは、編集者であり株式会社コルクの経営者であるサディが受ける対談インタビューや、テレビやネットメディアの収録に、すべて同席できます。
それも、関係者として当日の控え室から。
メンバーは、ここで得た知見を自分の仕事や生活に持ち帰っています。
6.各種SNSの運用体験
(毎日/月)
主宰するサディのTikTok、Instagram、podcast、Voicyの収録や配信は、コルクラボメンバーが行っています。
noteやYouTubeの取材の様子もオープンに公開されています。
SNSの運用を実際に手を動かしながら学び、自身のSNS運用に活かすのはもちろん、自分のpodcast番組をスタートしたメンバーもいます。
グループ活動
部活動
(不定期/月)
コルクラボでは、メンバー個々が「好きのおすそわけ」をすべく、様々な好きが発展した、部活動(グループ活動)が盛んです。
メンバー同士が交流しながら、「好き」を深め合っています。
部活のほんの一部をご紹介
bookclub

みんなの美術室

経営者部

ランニング&ウォーキング部

喫茶部

コルクラボの1週間
コルクラボでは「今日の振り返り」「取材見学」「部活動のイベント」「ラボメンバーのイベント」などがあります。あなた自身もイベントを立ち上げて、すきのおすそ分けをしてくださいね!

理念
コルクラボという場には
個性豊かなメンバーと、多くの気づきと学びがあります。
ただ、コルクラボは学校ではありません。
手取り足取り、学びをサポートしたりはしません。
なのに、とてつもなくたくさんのことを得られる場です。
学びや気づき、魅力的な出会いは、自分の中に知りたい、分かりたい、一歩踏み出したいという欲望が生まれた後に来ます。どれだけ洗練された情報が目の前にあったとしても、自分の中に欲望がない人は、そこから何かを得ることは難しいでしょう。
コルクラボならではの機会を活かすかどうかは、自分の行動次第。
2025年に掲げたテーマは「編集」。
1年を通して「編集という思考のしかた」を深めています。
価値観(大切にしていること)
- 水をすくうのではなく、水を「交換」する ー得たことを持ち帰ると同時に、置いて帰ろう
- 「好きのおすそわけ」 ー好きを分かち合おう
得られること
- 自分にとっての居心地の良さについて、解像度が上がります
- 自分という人間について、他者について、理解が深まります
- 「好き」でつながり合える他者に出会えます
- 立場も年齢も異なるメンバーと関わりことで、視点が増えます
こんな人にオススメ
- 自分の世界を緩やかに広げたい人
- コミュニティ、居心地について語り合える同志を見つけたい人
- 挑戦したい気持ちはあるのに、いま一歩踏み出せない人
- 主宰する佐渡島庸平(サディ)の著書やインタビューなどで何かしらの共感をした人
主催者からのメッセージ
人はみんな、どこかで孤独を感じている。
でも、それは決して悪いことじゃない。
むしろ、孤独だからこそ、人とつながることの意味が深くなる。
この場所を通じて気づいたのは、僕自身が変わり続けているということ。
はじめは「たくさんの人の成長を見守る場になる」と思っていました。
でも実際には、ここでの対話や挑戦が僕自身の視点を変え、思考を深め、
編集者としてのあり方に影響を与えてきました。
例えば、かつて人前で話すことが苦手だったメンバーが自分の言葉を磨き、
イベントを主催するようになったり、
自分の本当の欲求に気づいて、仕事を変えたり、起業したりする人もいる。
逆に、今の仕事により深く向き合い、充実感を増していく人もいる。
大きな夢を持つ必要はない。
大切なのは「聖なる一歩」を踏み出すこと。
それは、ほんの小さな挑戦かもしれない。
でも、その一歩が、自分をより好きになれる未来へとつながっている。
コルクラボは、そんな「聖なる一歩」を支え合う場です。
ほかのコミュニティと異なるのは、ここには現役のクリエイターがいて、彼らの創作を応援したい人たちも集まっていること。
好きな文学、映画、音楽について語り合いながら、
いつの間にか、お互いの人生を語り合う場になっていく。
「挑戦するための足場となる居場所があること」
その大切さを認識しながら、コミュニティを育てていく。
それが、コルクラボという場です。
ここで、一緒に考え、つながり、変わっていきませんか?
コルクラボ主宰 佐渡島庸平
22期新メンバー 募集スケジュール
- 応募受付期間
- 2025年3月1日(土)〜3月30日(日)
- 入会の案内メール通知
- 2025年3月31日(月)〜4月5日(土)
- 入会説明会・コルクラボ活動START
- 2025年4月6日(日)
プラン
クレジットカードでのお支払いです。
VISA/MasterCard/JCB/Discover/American Express/Diners Club
※一部のデビットカードはご利用いただけません。
※クレジットカード決済をした日を起点にして1ヶ月間有効期間となり、その後1ヶ月ごとに決済されます。
※クレジットカードをお持ちでない方は、「Kyash」のプリペイドカードを取得・チャージしてご利用ください。
22期新メンバー 入会の流れ
- 事前登録
- 「事前登録」ボタンをクリックして、メール認証をしてください。
- 応募フォーム提出
- メール認証後、応募フォームをご提出ください。
- 選考
- 応募期間終了後、審査結果をメールにてお知らせいたします。
- 会員登録
- 選考に通過された方は、選考結果メールから会員登録をしてください。
クレジット決済が完了すると、会員向けページにログインできるようになります。



よくある質問
- どんな方が参加していますか?
- 20代から60代まで、幅広い層のメンバーがいます。
- 地方や海外在住でも参加できますか?
- ネット環境さえあれば、スマホやPCなどを通じて、全国・海外どこからでも参加でます。
コルクラボには、地方や海外で暮らすメンバーがたくさんいます。毎月2回ある定例会は、東京会場でのイベントにオンラインで参加ができ、メンバーが多い福岡、広島、北海道ではサテライト会場として、リアルな集まりが開催されることも珍しくありません。
また、地方在住から東京会場にオフライン参加するための、「GO TO」という交通費&宿泊費の補助もあります。そのほか、多彩なオンラインイベントが行われていますよ。 - メンバーと仲良くなれるか不安です…
- 入会後すぐは同期同士の班活動があり、その後の班活動の全体への発表などを通じて、馴染んでいくための設計をしています。心配いただく必要はございません。
- 参加にあたって必要なオンラインツールについて教えてください。
- コルクラボではZoomを使用しています。またOSIROのほか、Slackをコミュニケーションツールとして使用しています。
- 第2・4水曜日にある、月2回の定例会(ゲスト会・クルー会)への参加は必須ですか?
- 必須ではありません。
ただ毎月2度あるこの集まりが、主宰者である佐渡島庸平も必ず参加する公式の全体会となります。オンラインで耳だけでも参加することで、コルクラボについて知れて、メンバーとの仲も深まって行きます。 - コミュニティの運営は、メンバーたちで行っているとはどういうことをしているのでしょうか?
- 決定権はメンバー全員にあります。
運営を設計するコミュニティマネージャーとしてのメンバーが3〜5名おり、そのメンバーで話し合われたことが、月に一度ある運営ミーティングで共有され、そこで合意形成されます。
そのほか、コルクラボの大きな方針を考えるための話し合いは、3ヶ月に一度ある「じっくりミーティング」で行われます。どちらの打ち合わせにもサディは参加しますが、決定権はメンバー全員と同じ扱いです。 - 月会費の11,000円を高額に感じます。
- たくさんの機会がある場所への参加費です。
11,000円で得られるメリットは?受けられるサービスは?などと、等価交換の市場原理で考えると、そうお感じになるかもしれません。
コルクラボは、活かそうと思えばとてつもなくたくさんのことを得られる機会がある場で、11,000円はその場所に参加できるためのチケットと考えてもらうといいかもれません。 - 入会のための選考課題に、Gallup社の「ストレングスファインダー」を自費で受講し、上位ストレングスの結果を提出するというものがあります。どうして入会前に受講するのでしょうか?
- 自己理解のためです。
「あなたが好きなあなたでいる」という、コルクラボのキャッチコピーには、自分について知り、自己理解を深めることが前提にあります。よく使われるようになった「心理的安全性」という言葉は、まず自分自身の安全安心を自分で知っておくことが大切だと考え、そのための自己理解ツールの1つとして、ストレングスファインダーが一助になると考えるからです。
注意事項
○ {コミュニティ名}内の投稿は、メンバーのみの限定公開を前提にしています。よって、コンテンツ(動画・写真・文章等)の無断転用や許可なしでメンバーの写真のアップなどはお控えください。ただし、投稿を個人が特定できない形でご紹介させて頂く場合がありますのであらかじめご了承ください。
○ メンバーが安心して気持ちよく交流出来るコミュニティをつくるため、誹謗中傷や運営側が不適切と判断したコメントは削除させて頂く場合がございます。また、他メンバーへの迷惑行為、情報商材またはそれ相当と判断されるビジネスに関わる方の入会はお断りします。確認されたメンバーには、警告や強制退会などの措置を取らせて頂くことがあります。
○ 退会手続きはメンバーのみなさんご自身で可能です。
○ {コミュニティ名}コミュニティの利用規約に準じます。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。